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さあ始めるぞ!(I-1-15) (医)

<あらすじ>
建築中のビルが崩壊し、負傷者12人がER(緊急救命室)に救急搬送されました。
ダグラスロスが診察をしていた途中で、血を吐いて、血圧が下がっている老婦人のところに、
ベントンがきて診察しています。
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婦人は200mlほどの喀血をしています。ベントンが婦人の血液のヘマトクリット値を尋ねると、
スタッフから23%という答えが返ってきました。かなり出血しているようです。
しかし、ベントンの診察にうなづいて答えていた婦人が、突然意識を失いました。

べントン「Wait a minute. Here we go!
 「ちょっと待て!(意識を失ってしまったぞ。)さあ始めるぞ!」
  Here we go! は「さあ行くぞ」「さあ始めるぞ」という意味ですので、
  患者さんが意識を失ったことで、一連の心肺蘇生術を開始するぞ、という合図で
  使っています。

スタッフ「No pulse. Code blue.」
  「脈はありません。コード・ブルーです。」
  (コード・ブルーは下欄参照)

ベントン「Call the time.」
  「時間は?(時間を言え、記録しろ)」
  「8:37です。」

  心肺蘇生を始めると、何分間行っているか、というのが重要になってきます。
  たとえば、目の前で意識を失った人が、心肺蘇生を続けても戻らないときは、
  ○○分経過したところで、蘇生を中止する、などのガイドラインがあります。
  そこで、何分から始めたかをはっきりさせたのです。

*コード・ブルー:「心肺蘇生が必要な患者(状態)が発生した」という時に用いる暗号の
 ようなものです。院内放送などで、一般の患者さん達に知られないように、緊急事態の
 発生をスタッフに伝える時などに使われています。病院によって、言い方は様々ですが、
 最近は日本でもコードブルーという言葉を使っている病院が増えています。

*ヘマトクリット値:血液中の赤血球の割合をパーセントで表したもの。
  女性では35〜45%が正常。

(ER( I ) 第1話「甘い誘い」(Pilot)、08:46 あたり)(I-1-15)

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